令和4年度 第1回中南地区特別支援連携協議会

 6月21日(火)、県武道館会議室において、標記協議会を開催しました。
 はじめに、県立盲学校ロービジョン相談支援センターのセンター長である佐々木真紀教諭から「見えない、見えにくいってどういうこと?~ロービジョン相談支援センターの取り組み~」と題し、視覚障害者の見え方や日常生活や学習における困り感、支援ツールなどを紹介していただきました。支援者の早期からの気付きや支援の重要性について学ぶことができました。
 続いて、協議会では参画機関から今年度の相談・支援の概要等について情報交換したり、今年度の協議会の活動予定について確認したりすることができました。