青森県立弘前聾学校
きこえにくさを体験してみよう
6月30日(金)、幼稚部の保護者学習会『花曜の会』が行われました。
今年度2回目の学習会です。
今回は「聞こえにくさを体験しよう」というテーマで、
難聴体験を行いました。
本校では、『きこえについての学習会』を毎年実施しており、そちらでも
難聴体験を実施しているのですが、今回は”聞こえにくい幼児”の日常を想定した
体験を行いました。

朝の支度場面でよくある親子のやりとりや、予定変更を伝えるやりとりなど、
本校幼稚部保護者3名が、順番に子ども役と保護者役になり、
ロールプレイング形式で体験を行いました。
参加した保護者の方々からは、
「聞こえないって、改めて大変だと思った。」
「体験をしてみて、子どもがわかるように伝えるということがとても難しかった。」
「我が子に、もっとわかりやすく伝えてあげないといけないと思った。」
などの感想が寄せられました。
また、「子どもの気持ちを受容することが大切だとわかっていても、日常の中ではつい忘れてしまい、こちら(親)の思いを一方的にぶつけてしまいがちなので、気持ちに余裕をもって子どもと接したいと思います。」という、
きこえにくさの体験にとどまらず、親子のコミュニケーションに通じる感想もありました。
これからも幼稚部保護者の方々のニーズに寄り添ったテーマで学習会を開催していきます♪
今年度2回目の学習会です。
今回は「聞こえにくさを体験しよう」というテーマで、
難聴体験を行いました。
本校では、『きこえについての学習会』を毎年実施しており、そちらでも
難聴体験を実施しているのですが、今回は”聞こえにくい幼児”の日常を想定した
体験を行いました。
朝の支度場面でよくある親子のやりとりや、予定変更を伝えるやりとりなど、
本校幼稚部保護者3名が、順番に子ども役と保護者役になり、
ロールプレイング形式で体験を行いました。
参加した保護者の方々からは、
「聞こえないって、改めて大変だと思った。」
「体験をしてみて、子どもがわかるように伝えるということがとても難しかった。」
「我が子に、もっとわかりやすく伝えてあげないといけないと思った。」
などの感想が寄せられました。
また、「子どもの気持ちを受容することが大切だとわかっていても、日常の中ではつい忘れてしまい、こちら(親)の思いを一方的にぶつけてしまいがちなので、気持ちに余裕をもって子どもと接したいと思います。」という、
きこえにくさの体験にとどまらず、親子のコミュニケーションに通じる感想もありました。
これからも幼稚部保護者の方々のニーズに寄り添ったテーマで学習会を開催していきます♪
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給食室から
今年度最後の給食
〈今日のメニュー〉
麦ごはん、ジョアストロベリー
大根ときのこのみそ汁、じゃがい
ものそぼろ煮、ハンバーグピカタ
今年度最後の給食でした♡
1年間、きれいに食べてくださり
ありがとうございました!
そだちとまなびの支援センター
中南地区特別支援連携協議会
リンク
令和5年度来訪者(2023.4より)
7
9
6
5
9
0
9
累計来訪者
1
0
4
1
4
9
8
2