青森県立弘前聾学校
2022年8月の記事一覧
2学期始業式
8月24日(水)2学期が始まりました。すこ~し日に焼けて、たくましさを増した子供たち。全員元気に2学期スタートです。
始業式では、背筋をピン!と伸ばして、校長先生のお話を聞き、「夏休みの約束はなんだったかな?」の質問にも元気に応えていました。

2学期は、たくさんの行事があります。目標に向かってがんばろう!!
始業式では、背筋をピン!と伸ばして、校長先生のお話を聞き、「夏休みの約束はなんだったかな?」の質問にも元気に応えていました。
2学期は、たくさんの行事があります。目標に向かってがんばろう!!
「きこえについての学習会」開催しました。
8月18日(木)13時より「きこえについての学習会」を行いました。当日は、9名の参加者があり、新型コロナウイルス感染症感染防止の対策を行った上で実施しました。
きこえの仕組みやきこえにくさによる日々の困難さなど聴覚障害の基礎・基本についての講義や補聴器、デジタルワイヤレス補聴援助システム「Roger」の体験、さらには難聴疑似体験を行い、聴覚障害に関する理解を深めました。参加者の中には、難聴学級担任や難聴児童生徒の指導・支援に関わる方々が多く、日々の指導・支援についての情報交換もすることができました。
きこえの仕組みやきこえにくさによる日々の困難さなど聴覚障害の基礎・基本についての講義や補聴器、デジタルワイヤレス補聴援助システム「Roger」の体験、さらには難聴疑似体験を行い、聴覚障害に関する理解を深めました。参加者の中には、難聴学級担任や難聴児童生徒の指導・支援に関わる方々が多く、日々の指導・支援についての情報交換もすることができました。
【参加者の感想】
・疑似体験を通して、具体的な配慮の仕方や難聴児の心理面の理解が一層深まりました。また、補聴器やRogerで音を聞く貴重な体験ができてよかったです。学校で様々な配慮を組み合わせながらより聞き取りやすい環境づくりをしたいと思います。
・今回、「きこえについて」の話を聞いたり、疑似体験をしたりして、聴覚障害児に対しての今後の接し方を学ぶことができ、とても良かったと思いました。「きこえ」以外にもいろいろなことを学んでいかなければと考えさせられる研修会でした。
・疑似体験をしたことで聴覚障害生徒の気持ちが分かりました。生徒の発達に合わせて本人と困っていることを確認しながら配慮していくことが大事なのだと思いました。また、周囲の生徒の障害理解も学校生活を送る上で大切だと思いました。
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スクール・ミッション /スクール・ポリシー/グランド・デザイン
給食室から
今年度最後の給食
〈今日のメニュー〉
麦ごはん、ジョアストロベリー
大根ときのこのみそ汁、じゃがい
ものそぼろ煮、ハンバーグピカタ
今年度最後の給食でした♡
1年間、きれいに食べてくださり
ありがとうございました!
そだちとまなびの支援センター
中南地区特別支援連携協議会
リンク
令和5年度来訪者(2023.4より)
7
9
6
3
4
9
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累計来訪者
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