新着情報

青森聾学校との交流学習に行ってきました!

9月4日(水)青森聾学校平気、生徒会主催行事に参加してきました。

しっぽとりやジェスチャーゲーム、フルーツバスケットなど、思い切り体を動かしながら、交流を深めてきました。

チームの仲間と作戦会議をしたり、答えは何かと相談したり、初対面の友達とも積極的にコミュニケーションを取りながら、主催行事を楽しむことができました。

 

 

小・中学部合同 夏休みの思い出発表

国語の時間に、小学部と中学部が合同で「夏休みの思い出発表会」を行いました。 

    

家族と出かけて体験したことや印象に残ったこと、お盆に家族や親せきが集まって楽しんだことなど、それぞれの思い出を発表しました。

どんなことが楽しかったのか、どんなことを感じたのか、くわしく話してくれました。

さらに聞いてみたいことや疑問に思ったことなどを質問するときには、「はい!」「はい!」とたくさん手が挙がり、みんなで楽しい思い出を共有することができました。

きこえについての学習会

8月20日(火)、きこえについての学習会が行われました。

参加者は数名でグループを作り、聞こえにくい状況下で会話をするという体験をしました。

体験後は、「(聞こえにくさの)疑似体験で、難聴者の気持ちを理解することができた。」「聞こえる人と聞こえにくい人が会話の際にお互いに疎外感を感じないように、手話や電子機器等を活用したい。」などの感想をみんなで共有しました。

 

なかまのつどい

 9月1日(日)なかまのつどいを実施しました。初めまして、お久しぶり…のなかまが集合!全体での自己紹介の後、小学生はレクリエーション、小学生の保護者は茶話会、高校生家族は懐かしい先生と談笑するなどして過ごしました。ジェスチャーゲームは表現が豊かで正解者続出、新聞たたみゲームではバランスの良さを発揮するなど、子どもたちは大盛り上がり!最後のクレーンゲームではとれた子、とれない子がいましたが、「もう1回やりたい」という声が聞こえていました。

 保護者は、日頃のちょっとしたお悩みを共有したり、子育ての情報交換をしたりして、こちらも盛り上がっていました。

 

水遊び会が楽しかったよ

8月30日(金)水遊び会が行われました。

大きなプールや滑り台に目を輝かせる子どもたちは、

お母さんやお父さんと一緒にいろいろな遊びに挑戦しました。

滑り台からダイブしたり、鼻をつまんでもぐりっこをしたりと

ダイナミックに水とたわむれた楽しいひとときでした。

夏休み明けの寄宿舎です。

夏休みが終了して2学期が始まりました。

元気な舎生の様子を紹介します。

花壇のひまわりが大分伸びました。次の行事予定を書きます。 

 

 

 

 

 

 

 

大きなひまわりに興味津々。 ゼンマイのおもちゃで遊びます。

 

 

 

 

 

 

 

これからもいろんな行事や活動を頑張りましょう!

職員研修「発音指導に関する研修会」

夏期休業中の職員研修第2弾です。

今回は、昨年度まで本校で勤務されていた弘前第一養護学校の会津美穂子先生を講師にお迎えして、「できるところから発音・発語指導」と題して2時間研修会を開催しました。

校外の方にも参加いただき、本校職員と合わせて約20名が参加し、発音指導の根拠となる理論と具体的な実践方法をご講義いただきました。

参加者からは、「発音指導に関する基本的なことや心構えなど、改めて勉強になりました。とても、丁寧でわかりやすい研修でした。」「技法に加えて、実態把握や関係性、適期など、多岐にわたり聞くことができてよかった。」「今日のお菓子をつかった口の体操はとても参考になりました。」などの感想があり、大変有意義な研修会となりました。

 

職員研修「手話学習会」

 子どもたちがおらず、校内がいつもよりもさびしい空気に包まれた夏休み初日の7月22日(月)に、本校職員を対象とした「手話学習会」が開催されました。

 講師は、昨年度と同じく、弘前市聴覚障害者協会 会長 浅原武憲 氏をお迎えしました。

 浅原先生は、手話の構成から空間を使った過去・現在・未来の表現方法、CL表現に至るまで、分かりやすい例を挙げて丁寧に説明や助言をしてくださり、即実践に生かせる学習会となりました。

 

 

ボディペイティングをやったよ

幼稚部でボデイペインテイングをしました。子ども達は初めて見る小麦粉糊に興味津々。恐る恐る手を伸ばし、少しずつ触れて感触を確かめる子ども達の反応に先生達もわくわくどきどきしました。腕から足に、背中にと広範囲にわたり糊が塗られていくと、子ども達の気持ちもどんどん大胆になっていきました。最後は水を混ぜて体中びしょ濡れになってハッスルしました。夏の始まりにぴったりな、ダイナミックな遊びを展開したひとときでした。

中学部 清掃奉仕活動

7月17日(水)に、中学部は千年駅の清掃を行いました。

まずは、弘南鉄道の職員さんに挨拶。

その後、炎天下の中、休憩をとりながら1時間程度清掃に取り組みました。

中1生徒はホームや敷地内のごみ拾いを、中2生徒は駅舎やホーム待合室の掃き掃除や窓拭きを行い、

「たばこの吸い殻がたくさん落ちてるな。」

「ごみ箱が置いてあったらいいのに。」

「クモの巣や虫の卵が多いな。」

「窓ガラスがこんなに汚れているなんて。」

などなど、感じたことを言葉にする様子がちらほら。

  

 中2生徒は、

「来る前よりも、とてもキレイになってうれしかった。次の機会も頑張りたいです。」

と、感想を述べ、冬の活動に向けて意気込んでいました。

キレイな原ヶ平を維持するために、地域の一員として清掃に取り組むことができた良い機会になりました。