活動の様子

令和4年度 第3回中南地区特別支援連携協議会 研修会及び担当者会議

  

 1月16日(月)、青森県武道館にて、令和4年度中南地区特別支援連携協議会 第3回研修会及び担当者会議が行われました。

『気になる子どもの早期からの支援 ~子どものことばを見て、聞いて、関わって~』と題し、弘前大学教育学部附属学校園特別支援教室 特任助教 木田詞子氏に、ご講義していただきました。

 中南地区の関係機関より54名が研修会に参加しました。参加者の方からは、「発音の発達順序が具体的に分かり、参考になった。」「ことばの発達を促すための接し方がとても参考になった。」等の感想が寄せられ、実りのある研修会となりました。


令和4年度 第2回中南地区特別支援連携協議会担当者会議

 9月6日(火)県武道館会議室において標記協議会を開催しました。
 はじめに、弘前大学教育学部天海丈久准教授から「あらためて教育相談を考える~教育相談ガイドブックも活用して~」と題し、教育相談に係る検査解釈の最新情報や障害のある子供の保護者への支援の方法、特
別な教育的ニーズのある子供たちをサポートする先生方のための教育相談ガイドブック(令和4年3月青森県教育委員会)などを紹介していただきました。相談に関わる者として、あらためて教育相談の意義について学ぶことができました。
 続いて、協議会では1月に開催される「特別支援教育に関する研修会」について弘前第一養護学校から提案があったり、事務局からは次年度の協議会の活動予定について確認したり
しました。              




令和4年度 第1回中南地区特別支援連携協議会

 6月21日(火)、県武道館会議室において、標記協議会を開催しました。
 はじめに、県立盲学校ロービジョン相談支援センターのセンター長である佐々木真紀教諭から「見えない、見えにくいってどういうこと?~ロービジョン相談支援センターの取り組み~」と題し、視覚障害者の見え方や日常生活や学習における困り感、支援ツールなどを紹介していただきました。支援者の早期からの気付きや支援の重要性について学ぶことができました。
 続いて、協議会では参画機関から今年度の相談・支援の概要等について情報交換したり、今年度の協議会の活動予定について確認したりすることができました。
   

令和4年度 第1回中南地区特別支援連携協議会担当者会議

 4月26日(火)、県武道館会議室において、標記会議を開催しました。
 今年度の担当者会議委員が集まり、今年度の事業について検討をしました。また、各機関の支援や教育相談の状況、県の事業等についての情報交換をすることができました。その中で、青森県教育委員会から出されている『特別な教育的ニーズのある子供たちをサポートする先生方のための教育相談ガイドブック』(令和4年3月)についても説明がありました。詳しく知りたい方は、青森県教育委員会の「青森県特別支援教育情報サイト」(https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-gakyo/tokushi_shiryou.html)からダウンロードできますので、ご覧ください。