青森県立弘前聾学校
新着情報
大和沢小学校上学年交流
10月3日(木)、本校5年生児童2名が大和沢小学校3~6学年と交流しました。「新聞つなげ競争」や「紙コップタワー競争」「紙ヒコーキ飛ばし競争」を縦割り班で競い合いました。班のメンバーと協力し合って1位を目指して、楽しく活動しました。
次は、大和沢小学校の学習発表会で交流しましょう。
10月誕生会
10月2日(水)幼稚部で誕生会が行われました。
5歳の誕生日を迎えるお友達の好きなことや頑張っていいることを聞き、ケーキを食べお祝いしました。
稲刈り体験をしました!
青空の下、小・中学部の児童生徒が稲刈りを体験しました。
5月に植えた緑色の小さな苗が、金色のもみをたくわえ大きく実った様子に「おぉ!」と歓声をあげる弘ろう一同。
腰を曲げて、慣れない鎌での収穫に、米づくりの大変さを味わいました。
さらに、刈ったばかりの稲と1週間干した稲を持ち比べて重さの違いを実感し、「水分が抜けたからだ!」と気付きました。
貴重な体験をするにあたり、ご尽力くださったみなさま、ありがとうございました。
大和沢小学校との交流バス遠足
9月27日大和沢小学校全校児童と交流バス遠足で大高山総合公園へ行きました。
秋晴れの下、まずは縦割り班に分かれてオリエンテーリング。リーダーがまとめ、みんなが協力して取り組みました。また、本校の児童はジェスチャーゲームで大活躍でした。その後は班ごとにハンカチ落としなどの遊び、大型遊具での自由遊びと思いっきり遊んで交流することができました。遊具から降りられない子に降り方を教えてくれたり待ってくれたり、とても優しいお友達でした。
お弁当がおいしかったね、ママありがとう。
大和沢小学校との交流学習(下学年)
10月1日(火)大和沢小学校の1~4年生の児童と、1年生児童が交流をしました。
それぞれ、音楽の時間に学習した、「マイバラード」を手話をつけて歌ったり、「じゃんけん列車」や、「ビンゴレース」のレクリエーションで楽しんだりしました。
みんなの前で、感想発表も頑張りました!
交流、楽しかったね。
寄宿舎に新しい仲間が増えました。
新しく寄宿舎に来たメンバーを紹介します。
9月から、小学部が1人加わりました。
いつもの仲間も元気に過ごしています。
秋もみんなで一緒に頑張りましょう!
バケツ稲を収穫しました!
9月18日(水)に、バケツ稲の収穫をしました。
5月28日に植えた苗が、”114日”という時を経て、立派な稲に育ちました!
ハサミや鎌で稲を収穫しました。鎌は初めて使いましたが、「刃の根元から滑らせるように稲を刈る」というコツを掴んだ子もいました。収穫後は稲をそれぞれ束ねて、袈裟がけ(けさがけ)をして約2週間乾燥させます。
次回は、脱穀(だっこく)です。果たして、お茶碗何杯のお米が獲れるのでしょうか?お楽しみに!
青森聾学校小学部との交流学習
9/13(金)小学部の3人は、青森聾学校へ行き、交流をしました。
全体交流では自己紹介の後、じゃんけん列車で大盛り上がり。「勝った!」「負けた、残念」の声が響き渡り、長い列車ができました。3回とも5年生が勝利し、圧倒的な強さを見せました。
低学年グループは、新聞をちぎって、つないでつくる学習。ちぎった新聞紙を好きなところに貼ったり、友達や先生の動きを見て掛け合ったり、思い思いに表現をして楽しみました。
高学年グループは、以心伝心ゲームと1kgぴったりチャレンジをしました。以心伝心ゲームでは、進行をがんばり、数字カードを見て自分と同じ考えをもつ友達がいたことを喜んでいました。
青森聾学校のみなさん、ありがとうございました。
幼稚部2年校外学習と幼稚部3年おとまり会
9月12日(木)から13日(金)にかけて幼稚部校外学習とおとまり会を行いました。
幼稚部2年生はロマントピアの「もくもくらんど」でいろいろな遊具にチャレンジ!お気に入りの吊り橋を楽しみました。
幼稚部3年生は寄宿舎で初めてのお泊まりを体験しました。ママやパパが少しだけ恋しくなりましたが、入浴や花火などを友達や先生と楽しみ、ぐっすりと眠りにつきました。
寄宿舎社会体験学習です。
9月10日(火)、寄宿舎のみんなでボウリングへ行きました。
熱心にプレイしました。
きちんとお支払い、よくできました。
サイゼリヤで夕食を食べました。
これからも色々な行事に参加していきましょう!
青森聾学校との交流学習に行ってきました!
9月4日(水)青森聾学校平気、生徒会主催行事に参加してきました。
しっぽとりやジェスチャーゲーム、フルーツバスケットなど、思い切り体を動かしながら、交流を深めてきました。
チームの仲間と作戦会議をしたり、答えは何かと相談したり、初対面の友達とも積極的にコミュニケーションを取りながら、主催行事を楽しむことができました。
小・中学部合同 夏休みの思い出発表
国語の時間に、小学部と中学部が合同で「夏休みの思い出発表会」を行いました。
家族と出かけて体験したことや印象に残ったこと、お盆に家族や親せきが集まって楽しんだことなど、それぞれの思い出を発表しました。
どんなことが楽しかったのか、どんなことを感じたのか、くわしく話してくれました。
さらに聞いてみたいことや疑問に思ったことなどを質問するときには、「はい!」「はい!」とたくさん手が挙がり、みんなで楽しい思い出を共有することができました。
きこえについての学習会
8月20日(火)、きこえについての学習会が行われました。
参加者は数名でグループを作り、聞こえにくい状況下で会話をするという体験をしました。
体験後は、「(聞こえにくさの)疑似体験で、難聴者の気持ちを理解することができた。」「聞こえる人と聞こえにくい人が会話の際にお互いに疎外感を感じないように、手話や電子機器等を活用したい。」などの感想をみんなで共有しました。
なかまのつどい
9月1日(日)なかまのつどいを実施しました。初めまして、お久しぶり…のなかまが集合!全体での自己紹介の後、小学生はレクリエーション、小学生の保護者は茶話会、高校生家族は懐かしい先生と談笑するなどして過ごしました。ジェスチャーゲームは表現が豊かで正解者続出、新聞たたみゲームではバランスの良さを発揮するなど、子どもたちは大盛り上がり!最後のクレーンゲームではとれた子、とれない子がいましたが、「もう1回やりたい」という声が聞こえていました。
保護者は、日頃のちょっとしたお悩みを共有したり、子育ての情報交換をしたりして、こちらも盛り上がっていました。
水遊び会が楽しかったよ
8月30日(金)水遊び会が行われました。
大きなプールや滑り台に目を輝かせる子どもたちは、
お母さんやお父さんと一緒にいろいろな遊びに挑戦しました。
滑り台からダイブしたり、鼻をつまんでもぐりっこをしたりと
ダイナミックに水とたわむれた楽しいひとときでした。
夏休み明けの寄宿舎です。
夏休みが終了して2学期が始まりました。
元気な舎生の様子を紹介します。
これからもいろんな行事や活動を頑張りましょう!
職員研修「発音指導に関する研修会」
夏期休業中の職員研修第2弾です。
今回は、昨年度まで本校で勤務されていた弘前第一養護学校の会津美穂子先生を講師にお迎えして、「できるところから発音・発語指導」と題して2時間研修会を開催しました。
校外の方にも参加いただき、本校職員と合わせて約20名が参加し、発音指導の根拠となる理論と具体的な実践方法をご講義いただきました。
参加者からは、「発音指導に関する基本的なことや心構えなど、改めて勉強になりました。とても、丁寧でわかりやすい研修でした。」「技法に加えて、実態把握や関係性、適期など、多岐にわたり聞くことができてよかった。」「今日のお菓子をつかった口の体操はとても参考になりました。」などの感想があり、大変有意義な研修会となりました。
職員研修「手話学習会」
子どもたちがおらず、校内がいつもよりもさびしい空気に包まれた夏休み初日の7月22日(月)に、本校職員を対象とした「手話学習会」が開催されました。
講師は、昨年度と同じく、弘前市聴覚障害者協会 会長 浅原武憲 氏をお迎えしました。
浅原先生は、手話の構成から空間を使った過去・現在・未来の表現方法、CL表現に至るまで、分かりやすい例を挙げて丁寧に説明や助言をしてくださり、即実践に生かせる学習会となりました。
ボディペイティングをやったよ
幼稚部でボデイペインテイングをしました。子ども達は初めて見る小麦粉糊に興味津々。恐る恐る手を伸ばし、少しずつ触れて感触を確かめる子ども達の反応に先生達もわくわくどきどきしました。腕から足に、背中にと広範囲にわたり糊が塗られていくと、子ども達の気持ちもどんどん大胆になっていきました。最後は水を混ぜて体中びしょ濡れになってハッスルしました。夏の始まりにぴったりな、ダイナミックな遊びを展開したひとときでした。
中学部 清掃奉仕活動
7月17日(水)に、中学部は千年駅の清掃を行いました。
まずは、弘南鉄道の職員さんに挨拶。
その後、炎天下の中、休憩をとりながら1時間程度清掃に取り組みました。
中1生徒はホームや敷地内のごみ拾いを、中2生徒は駅舎やホーム待合室の掃き掃除や窓拭きを行い、
「たばこの吸い殻がたくさん落ちてるな。」
「ごみ箱が置いてあったらいいのに。」
「クモの巣や虫の卵が多いな。」
「窓ガラスがこんなに汚れているなんて。」
などなど、感じたことを言葉にする様子がちらほら。
中2生徒は、
「来る前よりも、とてもキレイになってうれしかった。次の機会も頑張りたいです。」
と、感想を述べ、冬の活動に向けて意気込んでいました。
キレイな原ヶ平を維持するために、地域の一員として清掃に取り組むことができた良い機会になりました。