青森県立弘前聾学校
新着情報
大和沢小学校のみなさんとの交流バス遠足
9月22日(金)小学部の児童が、大和沢小学校の全校児童と交流バス遠足に出かけました。向かった先は、黒石市「虹の湖公園」。前日までの雨で、ところどころ水たまりがありましたが、児童たちは縦割り班でのフィールドワークやお弁当タイム、自由遊びなどを思う存分楽しんできました。
ご家族の皆様、持ち物やお弁当の準備ありがとうございました。
大和沢小学校のみなさん、また次の交流でお会いできることを楽しみにしています!
ICT研修会(職員研修)
10月2日(月)、外部講師による校内研修会を実施しました。
本研修会は、県教育委員会の「令和5年度特別支援学校におけるICTを活用した自立と社会参加を目指す学びの推進事業」を活用して行いました。
講師に秋田大学教育文化学部 講師 加藤 慎一氏をお迎えし、「聴覚障害教育における効果的なICT活用について考える:主体的・対話的で深い学びの実現を目指して」と題し、教科指導の実際を基にICT機器の活用に関する基本や授業改善の視点などについて講義していただきました。
今回の研修を授業づくりや授業改善に活かしていきたいと思います。
スクールコンサートがありました
9月29日(金)VENTリコーダーアンサンブルの皆様をお招きして、スクールコンサートを行いました。
はじめに、小・中学部の児童生徒が歓迎の曲を演奏し、コンサートの幕が開きました。
マジックペンほどの大きさのクライネソプラノリコーダーから、見上げるほどの大きさのサブコントラバスリコーダーまで、9種類のリコーダーを間近で見て、生の優しい音色を聴くことができ、とても心地よい時間を過ごすことができました。
児童生徒は「リコーダーはたくさん種類があることが分かった」「音が重なって、きれいだった」「知っている曲があってうれしかった」などと感想を話していました。
VENTリコーダーアンサンブルの皆様、美しく楽しい演奏をありがとうございました!
弘前実業高校卓球部の練習に参加しました
9月15日(金)、総合運動部生徒が弘前実業高校卓球部の練習に参加してきました。
いつも以上に大きな声で挨拶をしてから、練習開始。
始めは表情が硬く動きもぎこちなかったのですが、練習が進むにつれて緊張が和らぎ、最後には笑顔いっぱいで活動に取り組んでいました。
短時間ではありましたが、顧問の先生、部員の皆様の指導のおかげで、生徒達は上手くなった実感があったようで、「とっても楽しかった!」「また一緒に練習したい!」と目を輝かせながら話していました。
弘前実業高校卓球部の皆様、ありがとうございました!
中学部校外学習(青森聾学校との交流)
9月13日(水)中学部生徒が青森県立青森聾学校へ行き、生徒会主催行事への参加や校内・寄宿舎の見学をしてきました。
生徒会主催行事では、謎解きゲーム「探せ!キャラトレジャー」、的当てゲーム「返ってきた!そげキング」を通して、仲間とクイズの答えについて話し合ったり、チームメイトを応援したりする姿が見られるなど交流を深めることができました。
校内・寄宿舎の見学では、校舎が広いことや学校と寄宿舎がつながっていることなど弘前聾学校との違いに驚く様子が見られました。
昼食はファミリーレストランでとり、タブレットでの注文やロボットが料理を運んでくる様子に興味津々。料理もぺろりと完食しました。
弘前ー青森間は電車とバスを乗り継いで移動したため、支払いや乗り降りなど公共交通機関の利用の仕方についても学習できるよい機会となりました。
交流してくださった青森聾学校の皆様、貴重な機会をありがとうございました!
第4回 花曜の会が行われました♪
今年度4回目の、幼稚部保護者学習会『花曜の会』が9月1日にありました。
今回は、「青森聾学校の学校公開へ参加しよう」という企画です♪
幼稚部の保護者3名の方が参加しました。
青森聾学校学校公開では、学校説明や各学部の授業見学、寄宿舎の見学などがありました。
参加された保護者の方々からは、
「学校によって雰囲気が違うなぁと思いました。」
「今回一緒に参加できなかった家族がいるので、次回は一緒に参加したい。」
「幼稚部では、弘聾と青聾で同じ曜日のマークが使われているんだなと思った」
など、たくさんの感想が寄せられました。
これからもいろいろなテーマで学習会を実施していきます♪
青森聾学校小学部と交流してきました。
9月7日(木)、青森聾学校小学部のみなさんと交流をしました。
オンラインで顔合わせはしてきましたが、実際に会うのは初めてでした。
会えるのをずっと楽しみにしてきました。
交流では、まず、体育で「サッカー」を行いました。
いつもは3人だけの体育ですが、今回は、青森聾学校の小学部児童7名と一緒で、いつもよりかなりにぎやかで楽しい体育となりました。
続いて、学年(4・6年5名)交流をしました。
「以心伝心」ゲームで、5人全員の一致を目指しました。
結果は、残念ながら5人全員の一致はありませんでしたが、自分が選んだ理由を他の児童に話すなど、交流を深めることができました。
終了時刻になっても「もっと一緒にやりたい!」という声が上がるなど、名残惜しかったようです。
最後は、学校や寄宿舎の見学をしました。
途中、弘前聾学校を卒業した友達や以前、勤務していた先生と逢うことができ、懐かしいひとときもありました。
青森聾学校のみなさん、ありがとうございました。
「なかまのつどい」に仲間がやってきた!
9月3日(日)、「なかまのつどい」が行われました。
昨年度に引き続き、本校を会場に、6家族14名の仲間が集まり、交流しました。
「なかまのつどい」では、地域で生活する聴覚障害のある子どもたちやその保護者が集まり、交流したり、生活や進路に関する情報交換を行ったりします。
子どもたちは、久しぶりの再会を喜び、中庭で遊具遊びやじゃんけんゲームなどをして楽しみました。
保護者の方々は、近況報告や学校や日常生活についての情報交換をしたりして、和やかに過ごしました。
最後は、子どもたちの「スイカ割り」で大盛り上がりでした。
子どもたちからは「楽しかった」「来年も絶対来るね」という声が上がり、楽しいひと時を過ごしました。
みなさん、また来年お会いしましょう!!
水泳学習 in 星と森のロマントピア
8月25日(金)と31日(木)の2日間、小・中学部の水泳学習を「星と森のロマントピア」で実施しました。2年ぶりの水泳学習でドキドキわくわくでしたが、事前学習でそれぞれ自分の目標を決め、バスの中でもしっかりとイメージトレーニングをして臨みました。
プールでは、潜ってじゃんけんしたり、フープをくぐったり、伏し浮き、蹴伸び、バタ足、クロールの練習に取り組みました。(撮影ができなかったので、イラストを見てください)
最後の成果発表会では、全員が見事、目標達成しました!!
残暑も楽しんでいます♪
8月31日のことです。本校がある弘前市の最高気温はなんと37度!
厳しい残暑ではありますが、せっかくの長い夏を楽しもう!ということで、
幼稚部では今年2回目のすいか割りをしました。
7月にも一度すいか割りを経験した子ども達。
経験したことを思い出し、まずは一人ずつ、すいかに向かっ
「えいっ!」
少し割れた様子をみんなで見た後、
最後は先生に「おねがい!」
先生の一撃で、見事すいかがわれました☆
おいしいすいかを食べながら、まだまだ暑さを楽しんでいる子ども達です♪
給食室から
今年度最後の給食
〈今日のメニュー〉
麦ごはん、ジョアストロベリー
大根ときのこのみそ汁、じゃがい
ものそぼろ煮、ハンバーグピカタ
今年度最後の給食でした♡
1年間、きれいに食べてくださり
ありがとうございました!