青森県立弘前聾学校
新着情報
職員研修「手話学習会」
子どもたちがおらず、校内がいつもよりもさびしい空気に包まれた夏休み初日の7月22日(月)に、本校職員を対象とした「手話学習会」が開催されました。
講師は、昨年度と同じく、弘前市聴覚障害者協会 会長 浅原武憲 氏をお迎えしました。
浅原先生は、手話の構成から空間を使った過去・現在・未来の表現方法、CL表現に至るまで、分かりやすい例を挙げて丁寧に説明や助言をしてくださり、即実践に生かせる学習会となりました。
ボディペイティングをやったよ
幼稚部でボデイペインテイングをしました。子ども達は初めて見る小麦粉糊に興味津々。恐る恐る手を伸ばし、少しずつ触れて感触を確かめる子ども達の反応に先生達もわくわくどきどきしました。腕から足に、背中にと広範囲にわたり糊が塗られていくと、子ども達の気持ちもどんどん大胆になっていきました。最後は水を混ぜて体中びしょ濡れになってハッスルしました。夏の始まりにぴったりな、ダイナミックな遊びを展開したひとときでした。
中学部 清掃奉仕活動
7月17日(水)に、中学部は千年駅の清掃を行いました。
まずは、弘南鉄道の職員さんに挨拶。
その後、炎天下の中、休憩をとりながら1時間程度清掃に取り組みました。
中1生徒はホームや敷地内のごみ拾いを、中2生徒は駅舎やホーム待合室の掃き掃除や窓拭きを行い、
「たばこの吸い殻がたくさん落ちてるな。」
「ごみ箱が置いてあったらいいのに。」
「クモの巣や虫の卵が多いな。」
「窓ガラスがこんなに汚れているなんて。」
などなど、感じたことを言葉にする様子がちらほら。
中2生徒は、
「来る前よりも、とてもキレイになってうれしかった。次の機会も頑張りたいです。」
と、感想を述べ、冬の活動に向けて意気込んでいました。
キレイな原ヶ平を維持するために、地域の一員として清掃に取り組むことができた良い機会になりました。
7月の誕生会とねぷた見学をしました。
7月生まれの誕生会を実施しました。
お祝いの後はケーキを食べ、ゲームをしました。
夕食後に外出して、弘前高校ねぷたを見学しました。
夏休み後も様々な行事に参加しましょう!。
清掃奉仕活動
7月17日(水)に、学校近辺のごみ拾いに行きました。
5年生は、草が生い茂っているところや側溝のある場所を見て、「こういうところに多いんだよなぁ」と探していました。1年生は初めてのごみ拾いでしたが、先輩の姿を見て、ごみを見つけようと頑張っていました。
ダントツで多かったごみは、「たばこの吸い殻」でした。空き缶やペットボトル、お菓子の袋なども見られました。昨年度よりは少なくなりましたが、まだまだ多いですね。
ごみのポイ捨ては絶対やめましょう!!