新着情報

新聞紙で表現しよう!

1月20日(金)、外部講師による造形活動が行われました。
柴田学園大学特任教授(弘前大学名誉教授)の岩井康賴 氏を講師に招いての造形教室は今年度で4年目となります。
幼稚部、小学部、中学部・・全員ワクワクしながらプレイルームに集合しました。

今年度のテーマは「新聞紙で作る『わたしの嫌いなもの』」
自分でイメージした嫌いな物を新聞紙で作るという造形活動です。

作り始める前に、まずは、新聞紙で部屋の中を思い切り散らかします!

 
 

散らかした後は、新聞紙を撒いたり、投げたり、新聞紙の中に埋もれたり・・・
新聞紙と仲良く(?)なったあとに、岩井先生のお話を聞いて、イメージを膨らませます。


一人一人、自分の嫌いな物を思い描きながら、新聞紙を形にしていきます。

途中、「何を作っているの?」「これは食べものだよ。何だと思う?」と会話しながら楽しく作り進めました。

最後は作品の発表!

どの作品も、一人一人の思いが形に表れていました。
いろいろな表現を学ぶことができた、とてもよい活動となりました。

スキー学習

3学期に入り、体育では、雪上運動やスキーに取り組んでいます。
最強クラス寒波にも負けず、がんばれ!
来週にはスキー場などでの学習もひかえています。みんな楽しみにしています。
    

書き初めに挑戦!

    

1月17日(火)小学部3年生の生活単元学習で、書き初めを行いました。
書道に使う道具の名前や扱い方を学習した後、自分で墨汁をすずりに注ぎ、姿勢を正して文字を書きました。
授業の後半では、小学部の児童や職員も参加し、みんな自分の思いを書にしたためていました。
3学期初めの、賑やかな書き初め大会となりました!


    

1月20日(金)、幼稚部5歳児学級のお習字遊びで書き初めをしました。学級の先生ではなく、校内の師範をもつ先生の特別授業です!
落ち着いた気持ちで、先生の書き方をよく見てから、お手本の字を見ながら書きました。今年の干支の「うさぎ」と冬と言えば・・・で考えた「かまくら」の二つの言葉を書きました。
先生のアドバイスをしっかりと聞きながら、のびのびと元気に書くことができました☆

オンライン居住地校交流

1月24日(火)オンラインで居住地校とつなぎ、道徳の授業を行いました。
テーマは「間違っていることを友達に教えてあげるか、そのままにして伝えないままにするか」
それぞれの考えを伝え合う授業になりました。
また、対面でもオンラインでも交流したいですね。
    

寄宿舎社会体験学習

  
1月17日(火)に社会体験学習を行いました。
大学生と一緒にボウリングで汗を流し、「ほっともっと」で好きなお弁当を自分で選び注文しました。
帰ってからは、お小遣いの計算をしました。
店員さんとも料金の支払いなどをして、とてもよい経験になりました(^o^)

3学期始業式

1月13日(金)朝、全員が元気に笑顔で登校しました。
体育館で行われた3学期始業式では、冬休みの約束は守れたかな?これからの行事は何があるかな?などを確認しました。
雪国っ子です。雪遊び、スキー学習など寒さに負けずに取り組み、3学期も元気にがんばろう!
       
        2023年、今年もどうぞよろしくお願いします。
        

雪をかぶった岩木山

久しぶりの快晴に恵まれた12月27日。
校門をくぐると、雪をかぶった岩木山が迎えてくれました。
ナナカマドの赤、岩木山の白のコントラストがとても素敵です。

2022年も残すところ5日あまり。
みなさん、良いお年をお迎えください。

寄宿舎「クリスマス会」

12月20日(火)に寄宿舎のクリスマス会を行いました。
普段よりちょっと贅沢なリクエストメニューを味わい、それぞれ自己紹介をした後、クラッシュアイスゲームやUNOで盛り上がりました。
ティータイムで自分の選んだケーキを味わいました。外はホワイトクリスマス!メリークリスマス!
 

幼稚部「クリスマス会」をしました!

12月15日(木)、幼稚部の「クリスマス会」がありました!

 

あわてんぼうのサンタクロースに合わせて楽しくダンスを踊り終えると・・・・・・

サンタクロースがサプライズ登場!!!

なんと!今年は、英語を話せるサンタさん( ^0^ )

 

サンタさんからクリスマスプレゼントをもらった子どもたちは、
ちょっぴりドキドキしながらも、とても嬉しそうな表情でした。

サンタさんと一緒にダンスを踊り、記念写真をパシャリ!

楽しいひとときを過ごしました♩

中学部作業学習の製品をアピール

中学部の作業学習で製作しているコーヒーがらで作ったにおいけしを、12月9日の参観日に集まった保護者の方々にプレゼントしました。

近隣のコンビニエンスストアや校内で集めた抽出後のコーヒーがらを乾燥させ、これまた、不要になった衣類(生地)で作った袋に入れた製品です。

「おうちの玄関で使ってるよ」「おばあちゃんにもプレゼントしたよ」など、翌週には、感想をいただきました。
ありがとうございます。
これからもみなさんに喜んでもらえる製品を作っていきたいです。
  

進路懇話会

12月7日(水)家庭教育支援事業「こだま学級」第3回学習会が開催されました。
今回の講師は、今年の春から社会人として活躍されている本校卒業生のお母様です。
中学部・高等部進学、就職活動など、節目節目の本人の意思決定と、保護者の思いをお聞かせいただきました。
参加された保護者の方からも多くの質問があり、大変有意義な時間となりました。
   

NET119ってなーに?

  11月16日(水)に、防災教育を行いました。みなさんは、「NET119」という言葉をご存じでしょうか。

 NET119とは、
「音声による119番通報が困難な方々が、円滑に消防への通報を行うことができるシステム」です。

 今回は弘前消防署通信指令課の方々が来校し、
・消防ってどんなところ?
・NET119について
・電話リレーサービスについて
・Jアラートが鳴ったときについての講話をしてくださいました。

 「NET119」は、youtubeで詳しい動画が見られるので、皆さん是非一度ご覧ください!

   

幼稚部保護者学習会「花曜の会」


11月25日(金)、幼稚部の保護者学習会「花曜の会」が行われました。
今年度4回目の学習会です。今回のテーマは『子どもが喜ぶクリスマスプレゼント作り』。お母さん達がそれぞれ、我が子が好きなキャラクターなどのイラストを用意して、子どもの「好き❤」がいっぱいちりばめられたポップアップカードを作りました。
参加されたお母さん方からは、「子どもに初めてクリスマスカードを作って、楽しかった!」「何が好きかな?と考えて、改めて子どもと向き合う事ができて良かった!」等の感想が寄せられました。
世界に一つだけの、素敵なクリスマスカードができました☆
  

中学部居住地校交流

11月11日(金)、15日(火)の2日間、中学部生徒が大鰐町立大鰐中学校で交流及び共同学習を行いました。
2日間とも、美術の授業に参加しました。レタリングデザインに挑戦して、日めくりカレンダーを作成しました。
今年は対面で交流ができて、本当によかった。
コロナに負けず、このつながりを大切にしていきたいですね。
   

マンドリンスクールコンサート

 11月22日(火)弘前マンドリンアンサンブルの皆様をお招きして、スクールコンサートを開催しました。
 幼児児童生徒がよく耳にしている曲から大人にとっては懐かしい曲まで、全9曲を演奏していただき、マンドリンアンサンブルの心地よい音色に引き込まれる、とても贅沢な時間を過ごしました。
 ♪クリスマスメドレーに合わせて、すずを鳴らして楽しかった。
 ♪知っている曲を生演奏で聴けてうれしかった。
(事前にマンドリンに触れていた児童からは)
 ♪またマンドリンに触って、音を出してみたい。 など、幼児児童生徒の心が動く体験となりました。
  

修学旅行に行ってきました!

11月10日(木)~11日(金)、小学部6年生が1泊2日で盛岡市に行ってきました。
新型コロナウイルス対策を万全にし、新幹線に乗っていざ盛岡へ!

【1日目】石割桜のたくましさに驚き、初駒本店でひっつみ汁御膳を食べ、盛岡市子ども科学館で科学の不思議に触れ、盛岡手作り村の木工体験でチャグチャグ馬コを作った後、ホテル大観に泊まりました。

【2日目】小岩井農場まきば園でバター作りやソフトクリームを楽しみ、駅ビルでわんこそばを体験し、初挑戦で20杯!おいしく楽しく食べて、帰りを待っている家族や仲間にお土産を買った後、帰りの新幹線にGO!
「修学旅行のしおり」を閉じては開け、閉じては開け「あっという間」が何度も聞こえてきた2日間、とても充実した修学旅行となりました。
  

出前授業「障害理解 きこえについて」

11月14日(月)、弘前市内の小学校に本校職員が出向き、第4学年の総合的な学習の時間に難聴の理解を啓発する授業を行いました。
内容は、①デフリンピックって何?
    ②聞こえにくいってどういうこと?
    ③難聴の疑似体験をしよう
    ④難聴者の困っていることってなんだろう?
    ⑤分かりやすい伝え方を考えよう       でした。
疑似体験をした子供たちからは「相手の話していることが分からないけど分かったふりをした」「きこえないから何回も『もう一回言って』と言った』「ゆっくりはっきり話すようにした」「身ぶりを付けたら伝わった」「分かったとき、嬉しかった」などの感想が聞かれました。
難聴理解のために使った動画は、「♪なんちょうなんなん」(難聴の子を持つ家族会 そらいろ)です。
「難聴の子を持つ家族会 そらいろ」(https://sorairofukuoka.jimdofree.com/)のホームページから視聴可能(ダウンロードもできます)ですので、ぜひ一度ご覧ください。
  

外部人材の活用による障害に対応した専門性向上研修を開催

11月11日(金)、標記研修会を開催しました。
青森公立大学経営経済学部 学部長(教授)の神山 博 氏を講師にお迎えし、「聴覚障害児への指導におけるICT機器の活用」と題し、講義していただきました。
iPadの主なアクセシビリティ機能の操作やクラウドツールを活用した演習などを、教育活動にどのように活用しようかを考えながら研修を受けました。
ICT機器の操作に関しては、教職員の中でも得意な人と苦手な人がいますが、教育活動で活用していけるよう、日々研修に取り組んでいます。
  

校外学習に行ってきました!

11月10日(木)小学部の児童3名が校外学習に出かけました。今回はゴールド農園さんのりんごジュース加工場と選果場を見学。その後、マックスバリュ樋ノ口店さんで買い物学習をしてきました。

 ゴールド農園さんでは、おいしいりんごジュースを作るための工夫を教えていただいたり、選果場の機械にりんごを載せる仕事を体験させていただいたりしました。
  
 また、インタビューにも詳しく答えてくださり、
りんごのひみつや、弘前市で収穫されたりんごが外国へも出荷されていることを知って、ますますりんごが好きになり、りんごに関わる仕事をしてみたいという感想をもった子ども達でした。
 
 マックスバリュ樋ノ口店さんでは、「秋のお楽しみ会」の学習に使う材料を購入しました。3人で、どれを買うか、お金は足りるかなどを話し合って材料を選び、購入することができました。

 今回も、達成感と満足感いっぱいの校外学習になりました。体験したことを今後の学習で深めていきます。

ドラム演奏に挑戦!!

11月9 日(水)小学部3年生の児童が、寄宿舎の余暇活動で、ドラム演奏に挑戦しました。まずは、スネアドラムとハイハットを交互に、たたくことからスタート。スティックの先で、たたくと、とても軽やかな音がしてワクワクしたそうです。校長先生に優しく教えてもらいながら、繰り返して練習するうちに、4ビートのたたき方を覚えて、「ジングルベル」の曲に合わせて、たたくことができるようになってきました。児童は、「シンバルやバスドラムも、かっこよくたたきたい!」と、笑顔を見せていました。