2023年7月の記事一覧

「おたんじょうびおめでとう!」

7月12日(水)、幼稚部で7月の誕生会がありました。
担任の先生から、7月生まれのお友達の紹介があった後、
プレゼントが渡されました。
 

みんなで「1ぽん、2ほん・・・」と数えながら、
大きなケーキにろうそくを立て、ハッピーバースディを歌った後に、
「ふぅ~~~!!!!」


最後はお家の人たちと一緒に会食をして、
お誕生日をお祝いしました☆

 

 

職員研修「手話研修会」

夏休みに入り、子どもたちの声が聞こえなくなった学校は、少しさびしいものです。
ところで、「夏休みの学校」ってどんなことをしているのか、気になりませんか?
そこで、今回は、24日(月)に実施された「手話研修会」の様子をご覧ください。
研修会では、弘前市聴覚障害者協会 会長 浅原武憲 氏を講師にお迎えし、相手に分かりやすい手話表現について学ぶことができました。

 

清掃奉仕活動を行いました!

7月19日(水)小中学部では、清掃奉仕活動を行いました。

小学部の児童は、大和沢小方面、千年駅方面、南中学校方面に分かれて、ごみ拾いをしました。普段きれいだと思っている道にも、よく見るとたばこの吸い殻やペットボトルなどが捨てられていて、児童はデレキを器用に使って、ごみを拾い集めていました。集めたごみは、計量・分別しました。

  中学部の生徒は、昨年に続き、千年駅の掃除をしました。千年駅は、生徒が通学や校外学習の際もお世話になっている場所です。暑い中駆けつけてくれたラッセルくんや弘南鉄道の方々と一緒に、蜘蛛の巣を払ったり、たばこの吸い殻を集めたりしたことは、生徒にとって心に残る体験となったようです。
     
  活動終了後に感想をたずねると、「千年駅がきれいになってさっぱりした。」「地域の皆さんにも喜んでもらえたらうれしい。」と話していました。

原ヶ平の皆様、いつもお世話になりありがとうございます!地域をきれいにすることを通して、少しでも感謝の気持ちをお伝えすることができればという思いで、これからも清掃活動をしていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

   

 

青森聾学校中学部のみなさんと、オンライン交流をしました!

 7月12日(水)、中学部の生徒が、青森聾学校中学部の生徒とオンラインで交流しました。

それぞれの自己紹介の後、生徒たちは「小学部の宿泊学習で会ったことがあるよね!」「久しぶりだね!」と、数年ぶりの再会を喜び合っていました。

  この日は、お互いに音声と手話や文字を使ってやりとりをして、「分からない部分は分からないままにせず、質問したり、聞き返したりして伝え合おう」を目標に交流をしました。詳しく聞いたり、聞き返したりしたことで、分からないままにしないやりとりをすることができました。              

  生徒たちは、晴れやかな表情で、「今度また会いましょう!」と、再開を約束して交流を終えました。実際に会える日が楽しみです!

 青森聾学校中学部のみなさん、ありがとうございました!

図書を寄贈してくださいました!

7月11日(火)本校の学校運営協議委員で弘前市聴覚障害者協会の後藤真妙子さんが図書を寄贈してくださいました!
寄宿舎で後藤さんをお迎えした寄宿舎生は、たくさんの図書を目にして興味津々。
後藤さんに元気よくお礼の気持ちを伝えた後、自分が気になった本を手にして記念撮影をしました。
   
本は心の栄養です。たくさん読んで心を豊かに育てたいですね。
後藤さん、寄贈いただき、ありがとうございました。