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ABAアナウンサー服部未佳さんによる出前授業

 11月6日(水)にABA青森朝日放送アナウンサーの服部未佳さんによる出前授業が行われました。

 まず、全校幼児児童生徒に絵本の読み聞かせをしていただきました。子どもたちは大型絵本と服部さんの読み聞かせに夢中でした。服部さんが手話を交えて絵本を読むと、一緒に手話で表現する子どももいました。

   

 続いて、講話「アナウンサーのしごと」についてお話していただきました。仕事をする上で気を付けていることや将来のために今からできること、緊張しているときにリラックスして話すための工夫など、たくさん教えていただきました。

 

笑顔いっぱいの服部さん、「ハッピィ」な時間をありがとうございました。

一人一人が主役の学習発表会

本番数日前まで雨予報だったのですが、

11月2日(土)本番当日は、くもり!雨でなくて良かったと胸をなでおろしました。

そして、なにより、本校の幼児児童生徒の欠席がなく全員登校してくれたことにホッとしました。

プログラムの最初は「はじめのことば」。

中学部の生徒の、慣用句をおりまぜたユニークなあいさつで幕を開けました。

 

 

続いて、各学部の発表です。

 

幼稚部「バスにのって」

 

 

 

 

 

 

小学部「ゴーストバスターズ~秋をとりもどせ!!~」

 

 

 

 

 

 

中学部「米の一生~米作りのドラマを追う~」

 

 

 

 

 

 

全校発表 歌「マイバラード」

 

「おわりのことば」

 

 

子どもたちのこれまでの練習の成果が十二分に発揮された発表でした。

あたたかく応援してくださったご家族、お客様、一緒にマイバラードを歌ってくださった大和沢小学校の1・2年生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

新コーナーはじまります!

今月から、「手話紹介コーナー」を月1回掲載します。

挨拶や、子どもとのかかわりで使う言葉、季節に関する言葉などの手話表現を動画で紹介します。

手話を紹介してくださるのは、本校学校運営協議会委員の

弘前市聴覚障害者協会 後藤真妙子(まみこ)さんです。

  

動画を参考にして、手話に親しんでみませんか。

千年園さんとのなしもぎ交流

児童生徒会の4名が、千年園さんとなしもぎ交流を行いました。

正しいもぎ方を教えてもらいいざ収穫。

千年園さんの敷地内にあるたくさん実った洋梨を夢中になってもぎ、かごいっぱいに収穫することができました。

千年園さん、貴重な機会をありがとうございました。

 

バケツ稲を脱穀しました

小・中学部のみんなで、乾燥させたバケツ稲の脱穀・もみすり・精米を行いました。

まずは、脱穀です。

脱穀には、茶わん、牛乳パック、手作り脱穀マシンを使い、それぞれ扱いやすい道具で脱穀作業に取り組みました。 

 

 

 

 

 

 

つぎに、もみすりです。

すり鉢に脱穀したもみを入れ、軟式野球ボールでゴリゴリすります。

すると、もみがらが取れて、玄米になります。

  

 

 

 

 

  

 

さいごに、精米です。

びんに入れた玄米を、すりこぎ棒でギュッギュッと押し込めて、玄米からぬかを取り除いて白米にします。

 

 

 

 

  

 

 

 

 米作りの全工程を体験した児童生徒たちは、農家さんたちの苦労に感謝し、毎日食べているお米への思いを深めることができました。

精米したお米は、炊いて塩むすびにして味わう予定です。