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水泳学習 in 星と森のロマントピア

8月25日(金)と31日(木)の2日間、小・中学部の水泳学習を「星と森のロマントピア」で実施しました。2年ぶりの水泳学習でドキドキわくわくでしたが、事前学習でそれぞれ自分の目標を決め、バスの中でもしっかりとイメージトレーニングをして臨みました。
プールでは、潜ってじゃんけんしたり、フープをくぐったり、伏し浮き、蹴伸び、バタ足、クロールの練習に取り組みました。(撮影ができなかったので、イラストを見てください)
最後の成果発表会では、全員が見事、目標達成しました!!

 

  

残暑も楽しんでいます♪

8月31日のことです。本校がある弘前市の最高気温はなんと37度!
厳しい残暑ではありますが、せっかくの長い夏を楽しもう!ということで、
幼稚部では今年2回目のすいか割りをしました。

7月にも一度すいか割りを経験した子ども達。
経験したことを思い出し、まずは一人ずつ、すいかに向かっ
「えいっ!」 
   
少し割れた様子をみんなで見た後、
最後は先生に「おねがい!」
 

先生の一撃で、見事すいかがわれました☆
  

おいしいすいかを食べながら、まだまだ暑さを楽しんでいる子ども達です♪

  

 

 

『きこえについての学習会』を開催しました。

夏休み中の学校の様子 第3弾です。
8月18日(金)に、「きこえについての学習会」を実施しました。
幼稚園、保育園、小学校、中学校、療育施設等より、13名の方が
本校職員とともに研修を受けられました。

きこえの仕組みや難聴者のきこえ方にについての動画視聴や、
きこえにくさから起こること、難聴児への配慮等についての講義の他、
参加者全員で難聴疑似体験を行いました。


参加された方々からは、
「きこえにくさについての疑似体験をすることにより、きこえにくさはコミュニケーション能力や社会性等に影響することが理解できた」
「補聴器や人工内耳をつけていると、きこえているのではないかと感じてしまうことがあったが、改めて、口頭だけではなく視覚支援の必要性を実感した」などの
感想が寄せられました。

今年度は猛暑のため、大変暑い中での研修となりましたが、
きこえについてや難聴児への理解を深める研修会となりました。

 

  

「発音指導に関する研修会」を開催しました

夏休み中の学校の様子 第2弾です。
先生たちの夏休みは「研修」が多いものです。
前回の「手話研修会」に引き続き、7月31日(月)には
「発音指導に関する研修会」を実施しました。
昨年度までは、コロナ禍のため本校教職員のみで行っておりましたが、
今年度は校外にも案内をお送りしました。
幼稚園、保育園、小学校から20名の参加希望があり、本校教職員も合わせて
30名が研修を受けられました。
  
研修では、「聴覚障害児への発音指導」と題し、発声の仕組みや
発音指導の基本的な内容、そして、実際の指導については映像を
使って研修しました。
90分間の研修時間はあっという間で、「もっと映像が見たかった」
「具体的な指導についてもっと知りたい」「2学期からの指導の参考に
したい」などの感想をいただきました。

 

「おたんじょうびおめでとう!」

7月12日(水)、幼稚部で7月の誕生会がありました。
担任の先生から、7月生まれのお友達の紹介があった後、
プレゼントが渡されました。
 

みんなで「1ぽん、2ほん・・・」と数えながら、
大きなケーキにろうそくを立て、ハッピーバースディを歌った後に、
「ふぅ~~~!!!!」


最後はお家の人たちと一緒に会食をして、
お誕生日をお祝いしました☆